ハロウィンパーティー・園長より
先日園でハロウィンパーティーを行いました。
とても素敵な仮想で登園してくれ、保育士たちは可愛い子ども達の姿に皆メロメロでした。
保育士達も仮想をして、ハロウィンパーティーの始まりです。
小さいクラスから順に、可愛い仮想を皆に見てもらいました。
そのあとは「グミチョコパンプキン」のダンスを踊り、きいろ組・しろ組のお兄さんお姉さんはお菓子をもらいました。
お菓子は年長児がスーパーで買って来て、きいろ組はしろ組のをしろ組はきいろ組のお菓子を袋詰めしました。
もらうときは「トリック オア トリート!」と元気に言う事が出来ました!
袋の隙間からお菓子を覗いて喜んでいる様子がとても可愛らしかったです。
玄関には子ども達がくり抜いたジャックオーランタンも飾っており、華やかな飾りにくぎ付けだった子ども達でした。
*園長より*
先日のハロウインでは、お子さんに可愛らしい衣装の登園にご協力頂きまして、ありがとうございました。みどり組の小さなお子さんも可愛らしい髪飾りをつけて衣装に身を包み、しろ組の 大きいお子さん達からや先生達からも「可愛いね!」という声が聞こえてきました。それぞれの お子さんが、好きなアニメのキャラクターや動物の着ぐるみに身を纏い、中には手作りの衣装も あり、とても個性豊かで可愛らしい姿を見る事が出来ました。「Happy Halloween!」(楽し いハロウインを!)「Trick or treat !」(お菓子をくれなきゃいたずらするよ!)という、かけ声も日本でも随分と一般的になってきましたが、きいろ組・しろ組のお子さん達も、「Trick or treat !」を上手に言って、お菓子を貰いました。お菓子は、しろ組の年長児のお子さん達 が、校外学習でスーパーに行って買ってきてくれたもので、きいろ組さん皆でお礼を伝えました。 又、しろ組さんは、お友達のどこが可愛い?かっこいい?という話し合いをする時間も作りまし た。互いに異なる衣装を着て、互いの良さを発見する。このねらいは、個の違いを発見し、個を 認め、伝え合うという事です。そして今年もハロウインの楽しい様子を撮影してくれたカメラマン さんにお子さん達、皆で大きな声でお礼を伝えました。お菓子購入のお礼や撮影のお礼、衣装の 感想を伝え合う事は、園の育みたい力の中の「敬意と感謝」「伝達力」に繋がります。 さまざまな園の行事の時間の中で、お子さん達に育って欲しい力を楽しみながら意識して取り組ん で参りたいと思っています。